Our Story
わかちゃんのこと
おおにし わかちゃん。小児がんの一種「神経芽腫(しんけいがしゅ)」と向き合いながら、たくさんの人に支えられ、ひとつの絵本を描きました。
「絵本作家になって世界中の人を笑顔にしたい」
その2か月後には、絵本の原作(下書き)を書き上げました。
「わたしはこの絵本を、今まで助けてくれたみんなに届けたいです。読んでくれたみんなが、笑顔になってくれたらいいなと思います。」
わかちゃん(絵本『ビーズのおともだち』オビより)一般社団法人 わかちゃんの絵本
「絵本作家になって世界中の人を笑顔にしたい」——小児がんと向き合った、わかちゃんの夢から生まれた絵本『ビーズのおともだち』。その想いを、これからも多くの方へ届けていきます。
Our Story
おおにし わかちゃん。小児がんの一種「神経芽腫(しんけいがしゅ)」と向き合いながら、たくさんの人に支えられ、ひとつの絵本を描きました。
「わたしはこの絵本を、今まで助けてくれたみんなに届けたいです。読んでくれたみんなが、笑顔になってくれたらいいなと思います。」
わかちゃん(絵本『ビーズのおともだち』オビより)The Picture Book
病院のベッドで治療をがんばるたびにもらえる、5色のビーズ。そのビーズが、ひとつ、またひとつと妖精に姿を変えて、「がんばりパワー!」を届けてくれる——わかちゃん自身の入院生活から生まれた、あたたかい物語です。
ビーズの妖精たちのオリジナルグッズはSUZURIのお店からどうぞ。
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The Beads Fairies
わかちゃんが直筆で描いた、6人のビーズの妖精たち。ひとりひとりに、治療のビーズにちなんだ意味が込められています。
わかちゃんの直筆デザイン画
虹色のビーズの妖精
5色の羽はビーズと同じ色。ふたつ結びは「せんせいとかんじゃ」の意味。ピンクの服はわかちゃんの好きな色だから。名前は「レインボー」の「レイ」。
星のビーズ・手術の妖精
星のビーズだから、星の妖精。手術のハサミをイメージした二枚重ねの羽。手術は眠るから、おだやかな性格。名前は星の「キラキラ」から。
放射線治療の妖精
放射線は目に見えないから、透明に近いイメージの黄色い透きとおった羽。名前は「透明」の「めい」から。
点滴の妖精
白いビーズだから白い羽。輸血の色の服(赤=赤血球、黄=血小板)。ハートの袋をさげているのは、輸血が血だから。名前は「点滴」から。
点滴袋の妖精
点滴袋をイメージした、カンガルーのような妖精。背中には実は小さな羽が隠れています。
検査の妖精
ドーナツ型の検査機械と、汽車のおもちゃを合体させた妖精。汽車の音「ポッポー」が名前の由来です。
Kira-chan × SIOP Asia
2024年6月、横浜で開催された国際小児がん学会アジア大会(SIOP Asia 2024)——「がんで亡くなる子どもをゼロに」を掲げ、43の国と地域から医療関係者が集まった大会——で、わかちゃんが生み出した妖精「キラちゃん」が、公式イメージキャラクターに選ばれました。英語名は"Twinkle"。
開会式では、わかちゃんの妹さんや、かつて"Foorin楽団"をともにした仲間たちがスペシャルサポーターとして登場。祖母の手作りによるキラちゃんのぬいぐるみも、会場に並びました。
Ongoing
2025年春、絵本『ビーズのおともだち』は、世界最大級の児童書見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」に出展されました。英語版を携えて現地を訪れたのは、わかちゃんのお母さん。旅の最後には、絵本の街にふさわしい児童書の蔵書で知られるボローニャ市立図書館サラボルサを訪れ、「この本を置いてもらえますか?」とカウンターで尋ねると、絵本を快く受け取ってもらえました。
法人設立後はじめての交流イベントを、泉の森会館にて4日間(6月12日〜15日)開催しました。ギャラリーでの原画展示に加え、14日にはホールで参加型イベントも実施し、延べ300名の方にご来場いただきました。
「温かい気持ちになれた」「また参加したい」——たくさんの声をいただきました。
これからも、定期的なワークショップの開催や、より多くの方に届く情報発信を通じて、わかちゃんの夢を育てていきます。
「わかの夢である、絵本づくりをします。パプリカでもらった種を、育てたいんです」
大西優子(わかちゃんの母)Media
2022
2023
2024
2025
このほかにも、コマラジ、毎日小学生新聞、えにわ絵本プロジェクトなど、各メディア・各地のイベントで取り上げていただいています。
About Us
一般社団法人わかちゃんの絵本は、2026年5月に設立しました。わかちゃんが描いた「絵本作家になって世界中の人を笑顔にしたい」という夢の実現に向けて、絵本『ビーズのおともだち』をはじめとする創作物の制作や、小児がん・難病の子どもたちとそのご家族への支援活動を行っています。
「社会に向けて病気・死への理解を広め、小児がんや難病の子どもたち及びその家族の心のケアやコミュニティ形成のための支援活動を目的とする」
定款 第3条(目的)よりSupport Us
絵本『ビーズのおともだち』の普及や、小児がん・難病の子どもたちとご家族への支援活動は、みなさまからのご寄付にも支えられています。温かいご支援をいただけましたら幸いです。
Contact
ニジノ絵本屋の公式サイトより、日本語版・英語版をご購入いただけます。
nijinoehonya.studio.site/beads ↗ビーズの妖精たちをデザインした、Tシャツやスマホケースなどのオリジナルグッズをお求めいただけます。
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lit.link/wakaehon ↗絵本の制作風景や、わかちゃんの活動の様子をお伝えしています。
@waka_ehon ↗絵本の最新情報や、わかちゃんの活動をお伝えしています。
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